参加企業インタビュー

Report 1

眠りからも、働き方改革を

いい仕事は、
いい睡眠で決まる。

企業公認シエスタ導入企業

株式会社Speee 【東京都港区】

取締役 経営管理部長 西田正孝 さん

 短時間の昼寝によって、午後の作業効率や集中力を上げる効果があるといわれる「シエスタ(お昼寝)」。日本でもシエスタを取り入れる企業が増えている。レイコップは、シエスタ公認企業を募集し、同社の新製品である『ふとんコンディショナー』を無料提供するキャンペーンを開始した。“集中室”と呼ばれる仮眠スペースを社内に設け、先進的な取り組みを実施している企業に、“ふとコン”を先行体験していただき、その魅力を聞いた。

勤務時間よりも密度や成果を重視

 2007年の創業以来、急成長を続けるベンチャー企業Speee。顧客のウェブ集客を上げるためのコンサルティングに加え、自社によるインターネットメディアの開発など、多領域にわたるIT関連ビジネスを展開している。年々拡大する業務にともない、メンバー数も急増し、現在六本木にあるオフィスで働くのは約400名。同社の取締役経営管理部長の西田正孝さんは、さらなる成長のためにも、人材を活かす快適な職場環境づくりが欠かせないという。

 「本来仕事とは、働いた時間ではなく、密度や成果が大切だと考えています。オンオフを上手に切り替えながら、しっかり濃密に働ける環境づくりを目指しています」

 その取り組みは、メンバー間の自由なコミュニケーションを促進するカフェスペースの設置や、パソコン作業の疲れを癒すマッサージサービスの導入など、クリエイティブな企業らしいユニークな形で表れている。

 中でも特筆すべきは、集中室と名付けられた部屋。外部の音をシャットダウンするために、ワーキングスペースから区分けられた空間は、各個人が周囲の目を気にせず自由に使える時間を確保できるように設けられた。作業への没頭はもちろん、頭を切り替えるために休憩をとることもできる。そして、ここに新たに導入されたのが、レイコップの『ふとんコンディショナー』だ。

“ふとコン”の温度コントロールが、仮眠の効果を高めてくれる

 ふとん内を理想的な温度にすることで快眠をもたらす “ふとコン”。高反発設計で寝心地の良いマットレスを置く以外は場所もとらず、設置も簡単だったという。

 「ふとんに入ると、からだが急速に温まりすぐに眠れました。短時間の睡眠で頭がすっきりして、午後からの仕事もはかどりました」とランチの後に、“ふとコン”を試してみたという西田さん。

 

 メンバーからも好評で、社内アンケートでも、“寝入りが良かった”という声や、“睡眠の質が上がった”という声が上がっている。ふとん内の温度を、人の快眠温度といわれる33℃を基本に、「寝入り」を−1℃、「目覚め」を+1℃と眠りのメカニズムに合わせて自動的にコントロールする“ふとコン”は、通常の睡眠で味わえない充実感をもたらすようだ。

 「勤務の合間に上手に睡眠がとれると、疲れがとれて作業効率アップにもつながります。短時間でも心地よく眠れる“ふとコン”は、そんな仮眠の効果をより高めてくれるものだと実感しました」

多様な働き方を職場環境から推進

 エンジニアの他社留学制度など、既存の枠組みに捉われない新しい働き方にも積極的にチャレンジしているSpeee。その企業風土は、ある雑誌の調査で、東大生・京大生が就職したい企業としてランクインするなど、これからの社会を担う人材からも注目を集めている。「会社見学にいらっしゃる学生さんは、私達の新しい働き方にも魅力を感じているのだと思います」と西田さん。“ふとコン”についても、その導入の狙いを説明すると、新しい働き方の形として魅力的に感じてくれたという。

 近年Speeeでは、産休からの復帰する女性社員や、業務の多様化にともなうさまざまなキャリアを持つ人材の加入など、メンバーの多様性が広がり始めている。西田さんは、少子高齢化が加速する日本の人口動態も見据えながら、今まで以上に年齢、性別、家族形態の異なる人たちが、自分らしく働ける環境づくりが不可欠だと考えている。「すべてのメンバーが、働く場所や時間を効率的に使って、よりよいパフォーマンスが発揮できるように、例外を恐れずに積極的にチャレンジしていきたいですね」

 企業と働く人たちが、ともに笑顔になるために、Speeeの働き方改革は続いていく。レイコップの『ふとんコンディショナー』が、その手助けとなることを願っている。

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